話題の2WDシャーシ【BT-01】をFRで組み立てていきます!
01.開封編
02.組み立て①~⑧
03.組み立て⑨~⑯
04.組み立て⑰~㉘
05.組み立て㉟~㊲ / FR⑪~⑫
06.組み立て:メカ積み・CVAダンパー等オプション投入・タイヤ貼り
07.ボディ組み立て編
08.シェイクダウン
いつものようにシェイクダウン動画として、走らせた感想などを述べようと思っていましたが、動画を編集しながらスープラを見ているうちに段々と80スープラがデビューした1993年当時を思い出してしまい、BT-01というシャーシのことはそっちのけで、80スープラというボディがメインの動画になってしまいました。
1993年と言えば、私は18歳、クルマの免許を取りたてで、頭の中はクルマのことばかりでした。
そんな当時のことを思い出してしまったので、1993~1994年ごろにヒットした曲をBGMに80スープラを堪能する動画になってしまいました。
【 今なお世界的人気を誇る90年代トヨタのスポーツ・フラッグシップ 】 トヨタのフラッグシップスポーツカーとして、1993年に発表されたのが4代目スープラ(JZA80)です。トップグレードのRZは、280馬力を発揮する3リッター直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、ゲトラグ社製6速ミッション、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、前後ベンチレーテッドディスクブレーキなどを装備。マッシブなフォルムと高性能な走りで世界の自動車ファンを虜にし、モータースポーツにも積極的に参戦して好成績を残しました。映画にも登場するなど、今なお世界的な人気を誇るこのスープラを再現した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。張りのある曲面で構成されたボディはポリカーボネート製。メタリックブルーで塗装され、ホイールアーチのカット加工やボディマウント用の穴開け加工も施しました。
【 駆動方式とホイールベースが選べる2輪駆動、BT-01シャーシを採用 】 シャーシは、後輪駆動と前輪駆動が選べ、どちらの場合も2種類のホイールベースが選択できるマルチパーパス型の2WD、BT-01を採用。軽快な操縦性が楽しめ、実車の駆動方式に合わせた仕様がチョイスできます。走行用バッテリーやモーター、RCメカを搭載したセンターフレームはそのままに、ファイナルギヤやステアリングリンケージの入れ替えなどにより前輪駆動と後輪駆動が選べ、さらに後輪駆動時はフロントモーター(FR)とリヤモーター(MR)の2種類のモーター搭載位置が選択可能。操縦性の違いが楽しめます。また、前後左右対称設計とした足まわりはフリクションダンパーを装備したダブルウィッシュボーン4輪独立。また、「ユニットモーターマウント」、「ユニットファイナルギヤケース」、「サスペンションユニット」など、各部分をユニット化して組み立てやすく、整備性に優れているのもポイントです。スープラはMRの後輪駆動がお勧めですが、実車の駆動方式に近いFRの後輪駆動を選択するのも楽しいでしょう。
【 基本スペック 】 ●全長457mm、全幅186mm、全高125mm ●ホイールベース257mm(スタンダード) ●トレッド 前後とも157mm(シャーシ全幅184mm) ●タイヤ幅/径=前後とも27/67mm ●フレーム=バスタブタイプ ●駆動方式=後輪駆動 ●デフギヤ=樹脂製4ベベルタイプ ●ステアリング=3分割タイロッド式 ●サスペンション=4輪ダブルウィッシュボーン ●ダンパー=前後ともフリクション ●ギヤ比=8.27:1(キット標準22Tピニオン使用時) ●モーター=540タイプ ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売)
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